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久田和広が読んだ「伝え方が9割」

読書が大好きな久田和広です。今回紹介する本は、佐々木 圭一の著書「伝え方が9割」です。同じ内容なのに、伝え方で結果が変わってしまう。これは驚くべきことと思うかもしれません。ですが、あなたは今までの人生で、「伝え方で変わるのでは?」と、うすうす気づいているのではないでしょうか。伝え方にはシンプルな技術があります。この本は、著者が膨大な時間とトライ&エラーで導き出した方法論を整理しました。料理のレシピのように、誰でもコトバをつくれるよう体系化してあります。誰でも自分の日常から、試行錯誤の上で伝え方の技術を身につけることもできますが、それだと辿り着くまでに十数年かかってしまいます。効率がよくありません。この本は、著者のように回り道をしなくても魅力的なコトバを最短でつくれるよう構成してあります。著者の佐々木さんはもともと文章を書くのが人一倍苦手だったそうです。作者も本の中で仰っていますが、伝え方を自分で模索するより、この本を何度も読んだほうが伝え方が上手になる近道であると思います。なので、何度も読み返して実践し、伝え方を磨きたいと思います。自分の頭で思いついたことだけをただ話すのではなく、相手のメリットも考えて伝えられるようにしたいです。こちらの本を読み、ジャイ◯ンの伝え方がいかによくないかわかりました。しかもジャイ◯ンの場合は従わないと暴行が追加されますので「ノー」とは言わせませんし、非常にタチがよくありません。笑

久田和広が読んだ「年収90万円で東京ハッピーライフ」

読書が大好きな久田和広です。今回紹介する本は、大原扁理の著書「年収90万円で東京ハッピーライフ」です。年収90万円で、誰よりもハッピーに暮らす方法(しかも東京で)。タイトルに惹かれて読みました。上記の1行があらすじなのですが、とてもざっくりしています笑。東京で年収90万円とは一体どこに住んでいるのか?と思いましたが、西東京で駅からもかなり離れた月2.8万円の部屋に住んでいるそうです。著者は週に2日、介護のお仕事をされています。週休5日ということです。そして失礼ながらどんな粗悪な暮らしをしているのかと思ったら、オーガニックや自炊での粗食など理想的な食生活でした。また、「好きなことをする」生活というより「嫌なことをしない」生活をしています。「嫌なことをしない」生活は不機嫌になることもなく、ストレスもたまらないのでいいなと思いました。僕だけかもしれませんが、この本を読んでいると癒やされるような、のんびりした気分になります。著者のような生き方もありだなと思います。しかし今のところ僕はその生活をする勇気がありません。著者は海外に1年間暮らしていたそうです。保守的かと思ったら行動的な人だなと思いました。考え方は人それぞれですが、僕は友人や家族が居ないとダメな人間です。そして、慣れるかもしれませんが、週休5日になったらすることが思いつきません。。ですが、死ぬ時に後悔をすることのひとつに「趣味にもっと時間をかければよかったと思う」と聞いたことがあります。今は人生の多くの時間を仕事で費やしており、趣味もふわっとしていますが、自分のやりたいことをしっかり見つけて死ぬ時に後悔が少ないように生きたいです。著者は本作の前にも「20代で隠居 週休5日の快適生活」という本を出版されているので、こちらも読んでみたいと思います。

久田和広が読んだ「朝食を抜いたらこうなった」

読書が大好きな久田和広です。今回紹介する本は、甲田光雄の著書「朝食を抜いたらこうなった」です。断食・少食療法、生菜食健康法の研究と実践ですばらしい実績をあげてきた著者が現代栄養学に挑戦。現代人の宿痾、飽食・過食にひそむ危険性に警鐘を鳴らし、朝食抜きで起きるさまざまな問題が、実は病気回復に伴う好転反応であることを解明、朝食抜きの高血圧・アトピー性皮膚炎・糖尿病・円形脱毛症など数多くの症例へのすぐれた効用と実践を、食事のレシピや検査の数値も掲げて具体的に解説する。本の中にも記載がありますが、僕も「朝食をしっかり食べないと一日の活力にならない」というのは現代栄養学の間違った認識だと思います。以前、海外旅行に行った時に、朝食をほとんど食べない日がありました。朝食だけでなく、昼食や夕食もロクに食べていなかったのですが、すばらしく快便でした。トイレに行くたびに快便なのです。帰国する頃にはダイエットは狙っていなかったのにすっかり痩せられました。何も食べなくても快便だったのですから、あれはきっと著者のいう「宿便」だったのだろうと思います。こちらの著書は主にタイトル通り、甲田医院を訪れた患者さんが、甲田医師に指示された「朝食抜き」等を実行し、どうなったかという事例がたくさん紹介されています。僕もぜひ取り入れたいのですが、朝食抜きは簡単ですが、昼食や夕食に食べるもの(玄米生菜食)、そして間食禁止はなかなかつらいところであります。しかし、大病にかかってしまった時に有効な方法であるということがわかって安心しました。いえ、病気になる前に実行し…ます、たぶん…。

久田和広が読んだ「さるのこしかけ」

読書が大好きな久田和広です。今回紹介する本は、さくらももこのエッセイ「さるのこしかけ」です。小学生時代の間抜けな思い出から、デビュー後のインド珍道中や痔との格闘まで。日本中を笑いの渦に巻き込んだ爆笑エッセイ。ベートーベン「運命」のメロディとともに肛門を襲った強烈な痔を完治させた、驚きのドクダミ療法。台風直撃、さらに食中毒にも直撃された台湾旅行。そして、「ノー・プロブレム」な国民性に振り回された、初めてのインド…。日本中をわかせた、爆笑エッセイ。「もものかんづめ」に続く第2弾のエッセイです。こちらも前作同様に抱腹絶倒ですので、公共の場所では読めません。まずはじめからドクダミで痔を治すエピソードです。今作もパンチが効きまくりです。以前お茶で水虫を治していましたが、今回もドクダミによって治癒を試みていました。インド旅行の案内人が大麻(おおあさ)さんという名前というのも衝撃的です。インドで大麻とはこれいかに…。さくらももこ氏は笑いの神に愛されているのかもしれないですね。笑うエピソードが圧倒的に多かったのは確かですが、中には感動させられる話もありました。「いさお君がいた日々」はそのひとつです。さくらももこと同い年のいさお君は特殊学級の生徒でした。いさお君は通常の学習についてゆくのが難しい子で、他の同級生にからかわれたり、笑われたりしていましたが、さくらももこ氏は「振り回されているのは周りの子供達だけで、いさお君は間違いなく自分の中心を持っていた」と考えていました。ある日いさお君が学校を抜け出したことがありました。その時も「逃げ出したというより、行ってみたいから行ってしまったという方が的確であろう」と考え、いさお君の目的が達成されたかを気にしていました。いさお君自身の気持ちを尊重した考えは、小さい頃から簡単にできるものではありません。

久田和広が読んだ「聖女の救済」

読書が大好きな久田和広です。今回紹介する本は、東野圭吾の著書「聖女の救済」です。男が自宅で毒殺されたとき、動機のある妻には鉄壁のアリバイがあった。湯川学が導き出した結論は虚数解。驚くべき事件の真相とは?本を読み進めていくと、どう考えても犯人は奥様以外あり得ないと考えられますし、ほとんどの読者がそう思わされると思います。毒殺ということはわかったものの、その毒の混入経路が不明であるし、夫人には当時北海道に行っているという完全なアリバイがありました。著書の表紙帯に『おそらく君たちは負ける。僕も勝てない。これは完全犯罪だ。』という湯川教授の言葉がありましたが、真相を知ると確かに限りなく完全犯罪に近いと思いました。言ってしまうと夫人が犯人なのは間違いないのですが、事件当日に夫人が何もしなくても毒殺できたのです。むしろ事件当日に絶対に殺害できないよう、北海道にいるなどの鉄壁のアリバイが必要でした。果たしてどのような手法で殺害したのか、そこが今回の作品の重要なポイントでした。関係ありませんが、久田和広が読んだ時、実写化するならこの夫人は吉瀬美智子さんだなと勝手に思い、吉瀬美智子さんのイメージで読んでいました。その後に実写化され、天海祐希さんが綾音(夫人)役でしたね。天海祐希さんも綺麗なので合うといえば合いますがどうしても天海祐希さんといったら「女王の教室」が思い浮かんでしまいました。。ハマり役でしたよね。

久田和広が読んだ「奇跡が起こる半日断食―朝食抜きで、高血圧、糖尿病、肝炎、腎炎、アトピー、リウマチがぞくぞく治っている!」

読書が大好きな久田和広です。今回紹介する本は、甲田光雄の著書「奇跡が起こる半日断食―朝食抜きで、高血圧、糖尿病、肝炎、腎炎、アトピー、リウマチがぞくぞく治っている!」です。半日断食は朝食を抜くだけの断食。継続して実行すれば、宿便が排泄され、宿便がたまるのを防ぐ。これによって肥満や体調不良が解消、病気が改善し、脳も若々しく保てる。半日断食の具体的な方法、体験談を紹介する。いやすごいですよ。半日断食とは簡単に言うと朝食抜きの生活なんですが、ただ朝食を抜くだけじゃなくて、おやつ禁止、生菜食などいろいろルールがあります。この本にすべて書かれています。この本を読んですぐに朝食を抜く生活にしました!宿便はほとんどの体調不良の元になるのだそうです。そんなものをいつまでも身体の中に溜め込んでいるなんておぞましい…。自分の場合ですが、実際、朝食を抜いた生活は身体が軽く感じられ、倒れるなんてこともありませんでした。胃の中が空っぽってとても清々しいと思いました。今は半日断食ですが、週1で1日断食をしてみると良いのだそうですが、それはなかなか手を出しづらいです…。どうしても家にあるおやつが気になってしまいますし…。しかし、断食は健康に効果があると思いますので挑戦してみなくてはと思っています…。こちらの本には断食で難病が治った症例がいくつも紹介されています。読むだけで励まされますし、断食の効果の高さがうかがえます。

久田和広が読んだ「ももこの世界あっちこっちめぐり」

読書が大好きな久田和広です。今回紹介する本は、さくらももこのエッセイ「ももこの世界あっちこっちめぐり」です。イラスト・カラー写真も満載!!6か月間にわたる、世界各地ハプニングづくし!!壮大な爆笑旅行全記録。憧れのスペインではガウディの作品を見て感動し、パリではピエール・ラニエの時計を手に入れ、バリ島でラフティングに挑戦する。6カ国13都市を駆けめぐる、壮大な爆笑旅行全記録。読んだ当時は中学生で、国語の授業で始めの10分間は持参した本(マンガはNG)を読んでくださいという授業スタイルでした。そこで本書を読んで、内容が面白すぎてしんどかった記憶があります。授業中だから周りはシーンとしているので笑えないし、ページを進めることができませんでした。しかたなく、その辺りのページは飛ばして読んだ記憶があります。笑随所に散りばめられたおもしろい話(著者の日常や考えなどw)にはもちろん何度も笑わされましたが、自分が本当にその場所に旅行しているかのような感覚を味わえたり、フランスではピエール・ラニエというおしゃれな時計があること、スペインの建築物は素晴らしいことがよくわかりました。それに写真もとてもきれいです。自分も企業からお金を渡されて「これで世界の好きな場所を巡ってきてください」と言われてみたいですね!さくらももこ氏のように仕事はできませんが…

久田和広が読んだ「モダンタイムス(下)」

読書が大好きな久田和広です。今回紹介する本は、伊坂幸太郎の著書「モダンタイムス(下)」です。5年前の惨事――播磨崎中学校銃乱射事件。奇跡の英雄・永嶋丈は、いまや国会議員として権力を手中にしていた。謎めいた検索ワードは、あの事件の真相を探れと仄めかしているのか? 追手はすぐそこまで……大きなシステムに覆われた社会で、幸せを掴むにはーー問いかけと愉(たの)しさの詰まった傑作エンターテイメント!「勇気はあるか?」「勇気は彼女が持っている。俺がなくしたりしないように」下巻は上巻に比べてかなりページ数も多いのですが、おもしろかったから全く長いと思いませんでした。おもしろかったけど、謎が多く残り、消化不良感があります。僕は上巻を読んでいる時、諸悪の根源は妻だと思っていました。笑下巻読むと最終的に妻にどんな過去があってももういいやね的な空気になりましたね。とはいえ最後まで結局明かされない妻の正体は大変気になるところなので、続編や別の作品に再登場していただきたいです。同時期に同作者が執筆していた「ゴールデンスランバー」と同様に、国家との戦いでした。国のシステムには逆らえないという話でした。。読者の数だけ受け取り方はあるでしょうが、僕は主人公の最後の決断に「うーん…」と思いました。先輩たちのように戦い続けて欲しかったです。が、この終わり方もまた一つの終わり方。現実味もあると思いました。個人的には岡本さんが最後に登場してくれて大変嬉しかったです。そうそう、彼を拷問した不気味な兎男が暴れたことにされたオチには笑いました。この作品は拷問シーンが物騒過ぎるので映像化して欲しくないですね。しかしながら映像化されそうです。映像化されたとしても僕は観に行きません、たぶん。

久田和広が読んだ「モダンタイムス(上)」

読書が大好きな久田和広です。今回紹介する本は、伊坂幸太郎の著書「モダンタイムス(上)」です。恐妻家のシステムエンジニア・渡辺拓海が請け負った仕事は、ある出会い系サイトの仕様変更だった。けれどもそのプログラムには不明な点が多く、発注元すら分からない。そんな中、プロジェクトメンバーの上司や同僚のもとを次々に不幸が襲う。彼らは皆、ある複数のキーワードを同時に検索していたのだった。「勇気はあるか?」「勇気は実家に忘れてきました」本作は上下巻に分かれていました。今回は上巻の感想を書きます。特定の単語を検索すると監視され、検索者に不幸が襲いかかる話です。正直言って上巻の途中までは尺が長く感じられ、他の本を読み出したりと挫折しかけておりました。しかし後半からおもしろくなり、一気に下巻まで読み終えました。マジでおもしろいです。上巻は周りの人間がある単語を検索したことで結果として失踪したり、濡れ衣を着せられて捕まったり、、そのことを主人公は友人と、意外な人の3人で話し合います。この辺りでの会話、主人公以外の2人の推理がおもしろいです。また、本作は「魔王」という本の続編です。「魔王」も読みましたが、個人的には後味悪く終わりました。「モダンタイムス」は「魔王」を読んでいなくても楽しめる作品だといわれていますが、一部「魔王」に登場していた人物が引き続き登場しますので「魔王」を読んでいた方が楽しめるかもしれません。

久田和広が読んだ「時生」

読書が大好きな久田和広です。今回紹介する本は、東野圭吾の著書「時生」です。宮本拓実はろくに働きもしない無頼の若者で、その日暮らしの生活を送っていた。ある日、拓実は花やしきで自らを「トキオ」と名乗る不思議な少年と出会う。身寄りのないトキオのことをなぜか他人のように思えない拓実は、自身の住むアパートにトキオを居候させることになる。 拓実には千鶴という恋人がいた。千鶴は実家の貧しさゆえに夢を諦めスナックで働いて生計を立てていたが、拓実は金に困るたび、そんな千鶴に金をたかっていた。そんなある日、千鶴が突然姿を消してしまう。部屋の置き手紙には拓実への別れの言葉が残されていたが、一方的な破局に拓実は納得がいかない。やがてイシハラと名乗る不気味な男が千鶴を探している事を知り、彼女が大きな事件に巻き込まれていると感じた拓実は、トキオとともに彼女を探し始める。非常に胸アツな本でした。随所に涙腺崩壊箇所が散りばめられています。主人公は愚か者ですが、立派なトキオに助けられて大人になります。主人公の実の母との会話、トンネル事故でのトキオの決心、最後の愚か者のセリフなど泣けます。本書はかなり分厚い大作でしたが、時間を忘れて一気に読んでしまいました。最終的にトキオは亡くなってしまうという運命は変わりませんでしたが、トキオはこの後死ぬのではなく過去に向かったので、読んだ後は暗い気持ちになることはありませんでした。最後の主人公のセリフがとても良いと思いました。ミステリーっ気はありませんが、大変感動できる作品です。

久田和広が読んだ「お道化もの」

読書が大好きな久田和広です。今回紹介する本は、トータルテンボス大村朋宏の著書「お道化もの」です。ツイッターもブログも大人気!人気お笑いコンビ・トータルテンボスの大村朋宏が幼少期、学生時代、NSC時代、家族から相方まで“いとやんごとなき日々”をオール書き下ろし!ふざけた男のノンストップ爆笑滑稽エッセイは必見です!トータルテンボス大好きなんですよ。大村さんが本を出すという情報を知ってから発売を待ちかねていました。ブログも読んでいましたし、女性の友達が定期購読していた「マンスリーよしもと」での連載も読んでいました。マンスリーよしもとの連載では、毎回4人の芸人の短い日記が掲載されているコーナーがありました。たしかそのコーナーでは最下位を3回取ると次回から退場となります。後に芥川賞作家となった又吉さんも長期間生き残っていましたが、消えていきました…。大村さんはそのコーナーで最下位を1回くらいしか取らず、文章量が増えた専用ページが作られて毎号連載することになりました。なので大村さんの大概のエピソードは知っていたはずでしたが、だめです。本の出版にあたってさらにおもしろい話をぶっこんできました。当然、公共の場では読めません。いろいろな人に貸しましたが、ウケた率100%でした。また、トータルテンボスは相方の藤田さんにイタズラを仕掛ける「今日のイタズラ」という動画も配信しており、これもかなりおもしろいです。観たことのない方、ぜひ観てみてください。相方とは仲良しで知られていますが、藤田さんすごく優しいんだなと思います。

久田和広が読んだ「予知夢」

読書が大好きな久田和広です。今回紹介する本は、東野圭吾の短編小説「予知夢」です。深夜、16歳の少女の部屋に男が侵入し、気がついた母親が猟銃を発砲した。とりおさえられた男は、17年前に少女と結ばれる夢を見たと主張する。その証拠は、男が小学四年生の時に書いた作文。果たして偶然か、妄想か…。常識ではありえない事件を、天才物理学者・湯川が解明する、シリーズ累計1320万部突破の人気連作ミステリー第二弾。もうこのあらすじを読んだだけで、早く読みたくて仕方がなかったことを覚えています。天才物理学者である湯川氏が登場するということは、この「予知夢」が「予知夢」ではないことが解明されるということですので。本書は短編集であり、タイトルにもなっている「予知夢」は冒頭の物語「夢想る(ゆめみる)」のことでしょう。「夢想る(ゆめみる)」以外にも幽霊が見えた「霊視る(みえる)」、そのままですが幽霊が騒ぐ「騒霊ぐ(さわぐ)」、「絞殺る(しめる)」、「予知る(しる)」が収録されており、どれも湯川教授が謎を納得いく形で解明します。最も印象に残ったのは冒頭の「夢想る(ゆめみる)」でした。森崎礼美という少女の家に忍び込んだ男・坂木は小学生の時に文集にも書いた運命の相手に会いに行ったと供述。坂木が小学生の頃、森崎礼美はまだ生まれていない。とにかくあらすじが印象強く、「予知夢を見るなんて一体どういうことなんだろう」とワクワクしながら読みました。ドラマのガリレオシリーズも大好きですが、やはり原作が一番ですね!