久田和広が読んだ、「「好き」を言語化する技術」

読書が趣味の久田和広ですが、会社でも本をそんなに読んでいるの?と思われるかもしれません。

実は結構、暇な時間に読んでいるんですよ。休憩中とか移動中ですけどね!

さすがに勤務中には読んでいません!(笑)そんなの給料泥棒じゃないですか~。

スマホを見ていても時間はあっという間に潰れますが、読書をしていて時間が潰れる分には、「何かをやっていた」という充実感はある気がします。

まあ完全に気持ちの問題ですけどね。無駄な休憩時間を過ごしてしまった!とは思わないので良いですよ。

休憩時間の過ごし方は人それぞれだと思いますが、ついつい読書をして過ごしている久田和広です。


さて今回は、「「好き」を言語化する技術」を読んでみました。

最近は「推し活」が流行っていますけど、皆さんはその「推し」を説明する時に、うまく言語化出来ているでしょうか?

「あの人いいよ、やばい!」「この作品いいよ、やばい!」としか表現できない人っていますよね。

自分もよく「やばい」は使ってしまいますが、「何がやばいの?」と聞かれることも…。

せっかく周りの人に推しに興味を持ってもらえたのに、良さが説明しきれなかった!なんて、悔やんでも悔やみきれませんよね。

この本を読んで、言語化することって大切なんだ!と改めて気づかされました。

もちろん、推し活をしている人でなくても参考になる本なので、自分の気持ちを言語化するのが苦手だな、という人にもぜひ読んでほしいです。

トーク力を磨きたい!という人にもおすすめですよ!



本の虫、久田和広の読書ブログ

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