久田和広が読んだ、「祭りと信仰の怖い話」
読書が趣味の久田和広ですが、ゴールデンウィーク!ということで、ブックオフにいってきました。
なんとブックオフは、ゴールデンウィーク中にアプリを提示するだけで本全品20%オフ!?ということで、行くしかありませんでした(笑)
古本屋に行くことはそこまで多くないのですけど、たまに行きたくなりますよね~。
立ち読みできるというのも大きいですけど、まとめ買いするのも、そして、手に取ったことのない本も気軽に手に取れるのも楽しいです!
そして気になる作家さんと出会うことも!
気になる作家さんに新しく出会った後は、新刊を探します。最近出した本は!?と普通の本屋に買いに行くんですよ~。
それが楽しめるのも良いですよね。古本屋だけではすませない!というのが自分の中でのルールになっています(笑)
やっぱり、好きな作家さんの本は新刊で購入して貢献したい!と思っている久田和広です。
さて今回は、「祭りと信仰の怖い話」を読んでみました。
またそんな怪しい本を!?と思われるかもしれませんが、こういう本、好きなんですよ!
土俗信仰の掟や、恐怖の秘祭など……。たとえば、その日山に入ると頭から木が生えて死ぬという山岳信仰忌日や、見た者は目が潰れるという奇祭……。
気になるものが多すぎて、思わず手に取ってしまいました。
実話怪談本なので、本当にあるんだ…と思うとぞっとする感じでしたね。
実際にある祭りや、歴史、そして何があったか?ということも解説してくれているので、わかりやすいです。
実話系の怖い話が好きな人や、民俗学が好きな人にもおすすめできる本でしたよ!
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