久田和広が読んだ、「京王沿線怪談」
読書が趣味の久田和広ですが、昨日、本屋に行ってきたんですよ。
文房具屋も併設されている本屋だったのですが、行くだけでもワクワクしますよね。
新刊がいくつも出ていて、どれを読もう!?と本気で悩んでしまいました。
いくつかピックアップしたのですけど、本って買うだけでも結構高いじゃないですか。
文庫までいくとまだ安価になりますが、ハードカバーで買おうとすると、1冊で2000円を超えますから。
もちろん、今後も紙の媒体で本を読みたいので、ここはケチるところじゃないんです!
とはいえ、大量に買うことはできなかったので、今回は5冊で我慢……。
出来れば文庫になるまで待ちたいなぁと思いながら、ハードカバーは2冊にしておきました。
割と重かったんですけど、これは大事な重み!とホクホクしながら帰路についた久田和広です。
さて今回は、「京王沿線怪談」を読んでみました。
実はこれも本屋で気になった新刊でした!
京王線や井の頭線というと、関東近郊に住んでいる人は一度くらいは乗ったことがある・見たことのある路線かと思います!
東京・多摩の街に広がる怖い話……ということで、気になって手に取ったんですよね。
どこかで誰かが体験した……という怖い話って、あまり想像がつかないんですけど、こういった「どの街であった怖い話」と限定されると、より近くに感じるというか…。
本当にあったのかも!?とか、聞いたことある地名だ!というだけで、急に身近に思えて余計に怖くなるんですよね。
実際読んでみて、地名が出てくるからこそ、この駅通ったことある!とドキドキしてしまい、ちょっと見に行きたくなりました(笑)
地方・地名が限定されている怖い話は今後も読んでいきたいですね~。
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