久田和広が読んだ、「道ばたの石ころ どうやって売るか?」

読書が趣味の久田和広ですが、この季節は、外でも本を読みやすい時期じゃないですか?

ベランダに椅子を置いてのんびり本を読むのもいいですね。

昼なら雑音と風を感じながら、夜なら夜景を横目に……みたいに、夢が膨らみます!

まあ、自分の家の場合は本を読むようなスペースはないんですけど(笑)

なので、もっぱら喫茶店や公園ですね、読むのは。

いま、公園のベンチに座って読書をするのに良い季節なんですよ。

緑が多い公園で本を読んでいると、なんだか心が豊かになる気がします。

理由もなくめちゃくちゃ充実してる~って思えますしね。

雨の季節になるまでは、外で読書を楽しもうと思っている久田和広です。


さて今回は、「道ばたの石ころ どうやって売るか? 頭のいい人がやっている『視点を変える』思考法」を読んでみました。

よく面接で、「このボールペンを売りつけてください」みたいなフレーズを聞きますが、新しい発想や視点の変え方で、全然違った答えが出るというのはよくある話です。

「その手があったか!」が見つかるという本ですが、作者が人気テレビ番組に携わっているという放送作家さんということも納得!

テレビは常に面白い企画を求められますし、最初から面白い企画ばかりを出せたわけではないようです。

努力して成った売れっ子作家がどのような視点で大ヒット企画を生み出してきたのか?というのがわかる本でした。

本当に頭の良い人とはどんな人か?というのも考えられましたし、「視点を変える」ということも、自分の中でスキル化していけるようになりたい!と感じました。



本の虫、久田和広の読書ブログ

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