久田和広が読んだ、「ひとり起業の教科書」

読書好きな久田和広ですが、最近読む本が少し偏っている気がするので、暇があれば児童書なんかも読みたいですね(笑)

児童書の何が良いかというと、言葉選びの勉強になるなという部分や、子どもにもわかりやすく書かれているので、

心理描写なんかも色々考えさせられるので、大人になってから読んでみると、発見もありますよ!

小難しく書かれているハードカバー小説よりも感動するものもあるので、児童書だから!と侮るのも良くないですね。

まぁ、児童書コーナーはさすがに物色しにくいですけどね(笑)

いま久田和広が好んで読んでいるのは、起業関連の本なので、社長になるの?と周りに言われていますが、

別に今すぐに独立をする気はありません。ただ、勉強はしておいて損はないだろうというつもりで、色々読み漁っていますが、

起業に関する本は、起業しなくても勉強になることも非常に多いので、ある意味参考書のような気持ちで読んでいます。

さて今回は、藤原恭子による「ひとり起業の教科書」を読んでみました。

特別なスキルやアイデアがなくても起業できる!という本だったのですが、起業するだけと、成功につなげていくというのは

また違うなとも感じましたね。自分がやってきたことや、好きなことから、起業に繋がる何かを見つけていくという説明もありましたが、

自分には何もない、と自己評価を低く持つのではなく、もっと自信を持ったほうがいいと深く感じましたね。

会社員をやりつつ、副業も探したいと感じている人にもお勧めの本だと思います!



本の虫、久田和広の読書ブログ

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