久田和広が読んだ、「起業の科学」
読書好きな久田和広ですが、本がなければ生きていけない!というほどの活字中毒ではない……と思っています。
実際に、本が一切読めなくなった時どうなってしまうかは想像がつきませんが、
今はなんとなしに活字に触れられているので、実はとても幸せなことなのかもしれませんね。
戦時中も本を読む暇がなかったかもしれませんし、もし失明してしまったら……等と考えると、
いつ自分が本を読めなくなるかもわかりませんよね。
毎日、本を読めるという日常に感謝をしながら、一冊一冊大事に読みたいものですね。
そこまで重く考える必要はないのですけど、たまに、こうなったら……とついつい想像してしまいますね。
もし本が一切なくなってしまっても、紙とペンがあったら、自分で何か物語を書いてしまうかもしれない久田和広です。
そのうち、久田和広のプロフィールに「作家」なんて書いてみたいですね(笑)
さて今回は、田所雅之による「起業の科学」を読んでみました。
ビジネス書で、起業する人に向けての本なのですが、図解でしっかり解説してくれているので、わかりやすい本でしたね。
思い立ったらすぐに起業してみよう!という本も多いなか、この本は起業における失敗についても書いていますし、
「失敗の99%は潰せる」といった謳い文句もあるくらいなので、起業のスタートアップについて知りたい方はおすすめですね。
カラーページばかりなので、図鑑のような見方も出来ますし、丁寧な解説を見ながら読めるので、初心者向けでもある本でした!
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