久田和広が読んだ、「家族が亡くなったらしなければならない手配と手続き」
読書好きな久田和広ですが、最近はライトノベルも楽しんで読んでいます。
ライトノベルというと、下らないという印象を勝手に抱いていましたが、文才がある作家さんが書くと、
それはもうすでにライトノベルという括りではない面白さがあり、侮ることなかれ、という感じでしたね(笑)
どこのジャンルでも、面白いものは面白いですし、自分に合わないものは合わないんだなと実感した久田和広です。
基本的に、面白ければそれでいい!と考えているので、ジャンル幅広く読むようにしているおかげか、色々な本と出会えて楽しいですね!
このジャンルしか読まない!という縛りを持っている人は、少し勿体ないなと感じてしまいます。
視野を広く持って、様々な本を読んでみることで、新しい自分に出会えるかもしれませんからね。
さて今回は、「家族が亡くなったらしなければならない手配と手続き」を読んでみました。
あまり明るい本ではありませんし、家族が亡くなったわけではないのですが、どんなことが必要なのだろう?と思ったので、読んでみました。
「お坊さんと税・年金のプロが教える」というキャッチコピーであるように、葬儀についてだけでなく、
年金や健康保険、預貯金や、不動産の相続、何を解約するかなども細かく書いてくれているので、
自分が死ぬ前にも、家族にチェックしておいてほしいと思ってしまいましたね(笑)
これを読んでおけば、身近な人の突然の死に打ちひしがれたとしても、最低限の準備は出来るかもしれないと感じました。
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