久田和広が読んだ、「40歳が社長になる日」
読書好きな久田和広ですが、好きな本だけ読んでいるということもあり、読むジャンルが偏ってしまう時があるので、
そうなってしまった時は、普段絶対に読まないな、というような本も手に取るようにしています。
無理して嫌い・苦手な本を読む必要はないと思っていますが、せっかくなら色々な本を読みたいとも思いますし、
新しい作者や、新しい本とも出会いたいですからね! 新しい出会いがあると、とても良い気分になれますし、
新たに好みの作者を見つけたときは、過去作品も読みたくなるので、読みたい本が一気に増える気がします(笑)
作者買いもする方なので、お気に入り作家を見つけるというのも、楽しみの一つであります。
読書が趣味という人は、こういう人が多いと思っている久田和広です。
さて今回は、岡島悦子による「40歳が社長になる日」を読んでみました。
社長になる、といった本を読むのが好きな久田和広なのですが、社長になりたいから読むというよりも、
どうしてそんな風に行動を起こしたのか?といった心理のほうが知りたいと思ってしまいます。
この本は、40歳社長が必要な理由や、リーダーシップが今後どう変わっていくのかが解説されていますが、
40歳社長をどう作っていくのか、どうやってなるのか?などにも触れていました。
今40歳の人が社長になるためにはどうしたら?という意味ではなく、どちらかというと、
これから40歳になっていく人に向けて、35歳前後の人が読むべき本なのかもしれませんね。
でも、40歳以上の方にも読んでほしいなと思える本でした。
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