久田和広が読んだ、「森は怪しいワンダーランド」
読書好きな久田和広ですが、疲れている時はさらっと読める本を探してしまいますね。
活字が大好きなのですが、疲れていると目が滑ってしまうので、小難しい本よりも、
簡単な短編を読むようにしている久田和広です。
画面だけを見ていると目が疲れてしまうので、定期的に紙面で読書をするようにはしているのですが、
やっぱりそれも目が疲れてしまうものです(笑)
目が疲れずに読書をする方法があればいいのですけど、それも難しいですよね。
気に入った本や、続きが気になる!という本に出会ってしまうと、一気に読み進めてしまうので、
肩が凝ってしまって翌日辛い、なんてことにもなります。読書家の悩みかもしれませんね!(笑)
本に没頭してしまうと時間を忘れますが、休日はいっそ、朝から晩までずっと本を読むというくらい趣味に費やしたい久田和広です。
さて今回は、田中淳夫による「森は怪しいワンダーランド」を読んでみました。
森オタクなる作者が執筆した本ですが、森で遭遇したという体験談が主に描かれていて、
青木ヶ原樹海での恐怖体験や、山での遭難体験など、実体験だからこそといった感じで楽しめますよ。
不思議で満ちている森の体験談を読んでいると、自分まで森林探検した気分にもなりました。
パワースポットの解説など、森が好きだからこそ知っている部分にも触れてくれているのが面白いですね。
更に、ちゃんとすべてにオチがついているので、楽しく読み進めることが出来ます。さすがの文章力でした。
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