久田和広が読んだ、「闇の世界史 ― 教科書が絶対に教えない」

読書好きな久田和広ですが、色々な種類の本を読みすぎて、一体どんな本が好きなの?と

聞かれてしまうくらいになりましたが(笑)、活字であれば何でも好きです。

時間を潰す時にも、暇で仕方がない時も、何でもいいから読みたいという時も、とにかく本さえあれば、

なんとかなる!と思っている久田和広です。読書は心が豊かになりますし、表現力が増えるというか、

やっぱり本を読んだことで語彙は増えたなぁと感じるのですよね。

こういう時に何て言えばいいんだっけ?ということが、本をたくさん読んでいると少ない気がします。

今後もたくさん本を読んで語彙を増やしていきたいと思っていますが、SNSなどでわからない単語をよく見かける昨今なので、

流行り言葉なんかをもっと覚えていくのも面白いのかもしれません。読書では得られない気はしますけどね(笑)

さて今回は、中田薫氏よる「闇の世界史―教科書が絶対に教えない」を読んでみました。

裏の歴史ってなんだろう?と気になって読んでみましたが、これが本当の歴史なのか……と驚きました。

「歴史」ですから、知ったところで変えられるわけではないのですが、歴史の辻褄を知りたいという人や、

あの歴史の裏側を知りたい!という人にはおすすめですね。原文の方が面白いという話も聞いたので、

原文を読める方はそっちの方がいいかもしれません。

久田和広は歴史や世界史が特筆して好き!というわけではありませんが、非常に興味深く読み進められたので、

闇の歴史というものを知っておきたいという人には、ぜひ読んでほしい一冊でした。



本の虫、久田和広の読書ブログ

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