久田和広が読んだ、「生年月日の真実」

読書好きな久田和広ですが、占いの本を読むと必死に集中して、自分の項目と、

親しい人の項目を探してしまいます(笑)

集中して本を読むという感じではないのかもしれませんが、ある意味暇つぶしにはなるのかもしれません(笑)

久田和広にとって、読書は暇つぶしというよりも、新たなる知識を入れるようなものと考えているので、

占いの本は雑学ネタとして仕入れるようにしています。

まぁさすがに、初めて会った人に占いのネタを振れるわけではないのですが(笑)、

雑学知識として仕入れておくと、会話のネタに困らなくて済むなと思っています。

誰とでも困らずに会話するためには、いろいろな雑学ネタを持っているに越したことはないと思っている久田和広です。

さて今回は、佐奈由紀子による「生年月日の真実」を読んでみました。

少し前にも生年月日の占いの本を読んだのですが、生年月日こそ、

人と被ることがそこまでないと思うからこそ、当たるのかも?と考えてしまいますね。

これは誕生日をもとにしてタイプわけし、相手の心を読みとる、といったことが考えられていますが、

純粋に「あー、言われてみると自分はこういう性格かもしれないな」と納得しながら読むのも好きですね。

この本を読んでいると、「なるほどな!」という部分も多かったので、自分のだけでなく、

親しい人や家族の分も読み込んでみるとなかなか面白かったです。

この本の場合、性格の分析以外に、このタイプの人にはこうすればいい、といった

具体的な部分も踏み込んで書かれているのが、非常にわかりやすかったですよ。