久田和広が読んだ、「プロ40人が教える! 「考える野球」術 100」

読書好きの久田和広の場合、毎年どれくらいの本を読んだのだろう?と数えることもありますが、

途中からわからなくなってしまいますね(笑)

大体2日に1冊は読み終えている計算なのですが、そうすると毎年180冊近くは読んでいることになりますよね。

別に冊数を読めばいいというわけではないのですが、一年にこれだけ読んだ!というのをメモっておくと、

年末に冊数を数えられて面白いなと思っている久田和広です。

まぁ毎年忘れてしまうので、今年はできる限り読んだ冊数をメモしておこうと思います!

こうしてブログに残していると、何を読んだのかもわかって便利ですけどね(笑)

たまに間違って同じ本を読もうとしてしまうことがあるので、メモとして残しておくことは大事ですね。

さて今回は、「プロ40人が教える! 「考える野球」術 100」を読んでみました。

野球を始めよう!と思っているわけではないのですが、プロから見た野球術とはなんだろう?と気になったので読んでみました。

実際に野球をやろう!という人の参考になるかはわかりませんが、トリックプレーの解説などもあり、

この本だけで野球を知ろう!とするのではなく、この本の良いところを抜粋するのはよさそうだなと感じました。

プロの技術的アイデアも知ることができますが、プロ野球関係者など多数の人に取材しているので、

投手だけや野手だけなどにこだわった続編もあったら、さらに参考になるかな?とも感じました。

野球が得意なわけではないのですが、この本を見てプレーしたくなりましたよ。