久田和広が読んだ、「趣味の文具箱」
読書好きの久田和広ですが、図鑑や雑誌、ムックなども暇があれば読んでいます。
読み物として、ストーリー性のある本を読むのも好きなのですが、たまには何も考えずに読むような写真が多めの本も良いのかな?と思っています。
Kindleも持っているのですが、ムック類はやはり紙面で読むのが好きなので、書籍で楽しむようにしています。
文庫類は出先で読みたいので、Kindleに入れているものも多数ありますが、写真をメインで楽しむような本は、
やはり紙としてじっくり見たいですよね。データで見るなら、拡大もしやすいのですけどね(笑)
ページを指でめくるという動作がやはり好きなので、いずれすべてデータ販売になり、書籍というものはなくなってしまうのかもしれませんが、
出来るだけ長く、「本」は存在していてほしいと思っている久田和広です。
さて今回は、趣味の文具箱編集部による「趣味の文具箱」を読んでみました。
シリーズもので、もうかなりの巻数が発刊されているようなムックなのですが、非常にマニアックというか、
文房具についてひたすら突き詰めていくような1冊です。文房具好きには堪らない本なのでしょうね。
自分が読んだ趣味の文具箱は、万年筆特集のものだったのですが、万年筆の基本的な使い方や、修理、調整にも触れていて、
ペン先のユニットを外したらいけないということも、この本で初めて知りましたね(笑)
万年筆自体を使うことがあまりなかったのですが、フォルムがかっこいい!というのは前から思っていたので、
これを機に自分用の万年筆を購入し、プライベートで使用したくなりました。
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