久田和広が読んだ「少年サッカーは9割親で決まる」
読書好きの久田和広ですが、スポーツ関連の本を読んでいると、すぐに体を動かしたくなってしまいますね!
本を読んだだけで満たされるというよりも、本で読んで学んだことを試してみたいという気持ちになるので、
スポーツ関連の本は、体を動かせる時間的余裕がある時に読むようにしています(笑)
夜に読み始めると、体を動かしたいのに動かせない!ということになってしまいがちなので、
スポーツ関連の書籍は休日の朝に読むのがベターなのかもしれません。
さて今回は、島沢優子(監修:池上正)による「少年サッカーは9割親で決まる」を読んでみました。
少年サッカーのことばかり書いてあるのかな?と思っていましたが、子育てについても記載されているので、
我が子をスポーツマンに育てたい!と思っている方は、一度読んでみると良いでしょう。
ジュニアサッカークラブでもおすすめされている著書のようで、コーチに勧められた!というケースも多いようです。
サッカーをすでにやっている子、これから始めようとしている子を持つ親御さんはもちろん、
子育てに悩んでいる人にもおすすめです。
子供にサッカーを習わせているけれど、行き詰まってしまった……という人にもおすすめ。
サッカー少年を持っている親はどうすればいいのか、子どもにどう接するべきなのか、
つい求めすぎていないか、なども考えさせられる本でした。
実際にサッカーの世界でプロになっている子を持っている親は、どのような特徴があったのか、
それを見てちょっと驚いてしまいましたね(笑)これは是非、本を読んで確認していただければなと思います。
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