久田和広が読んだ「2000社の赤字会社を黒字にした 社長のノート」

読書好きの久田和広なので、この秋も読書を楽しんでいますが、普段から楽しんでいるので、

わざわざ読書の秋として楽しむ必要はないかなとも思ってしまいますね(笑)

春夏秋冬、いつでも読書を楽しめると思っていますし、秋だから本を読もう!というわけではないのですが、

「秋の夜長」ですから、本を読むにはちょうど良いのでしょうね。

とはいえ、夜に読み始めると、ついうっかり夜更かししてキリのいいところまで読んでしまうので、寝不足になってしまいがちです。

睡眠もしっかりとりつつ、読書を楽しむ夜にしようと考えている久田和広です。

さて今回は、長谷川和廣による「2000社の赤字会社を黒字にした 社長のノート」を読んでみました。

タイトルに惹かれたといっても過言ではないのですが、「プロの仕事術」がまとめられた本なので、

絶対に読んで損はない!と思って読み始めてみました。実際、社長向けの本というわけでもなく、

仕事に対する姿勢についても書かれている本なので、何かが起こった時や困った時、どう回避するのか、

そういったことも考えさせられる本でしたし、共感できるなと感じました。

赤字になる会社はどうして赤字になってしまうのかについても、わかりやすく説明してくれていましたし、

社長だからとも言える目線もあって、なるほど!と納得する部分も多かったです。

仕事への向き合い方や、仕事に対する心がけを、改めて考えさせられましたし、刺さるなぁと思いましたね。

社長になりたい!という人だけでなく、仕事をしている人全員に響く本のはずです。