久田和広が読んだ「人を動かす」
読書が大好きな久田和広ですが、夏本番ということで、クーラーのきいた部屋でする読書は最高と思っています!
外に出ると暑くてぐったりしてしまいますが、涼しい部屋でのんびり読書をしていると、
自分の世界に入れますし、読書に集中しているうちに、気付けば外が暗闇に……という状態です(笑)
集中して本を読むのは楽しいのですけど、適度に休憩をはさんで、水分もとるように注意はするつもりです。
さて最近はというと、起業や社長に関する本も読み漁っているので、もしかして起業するのか?と
周りに思われているかもしれませんが、今のところ、そのつもりはありません。
単純に読み物として楽しんでいるのですが、社長の生の声を聴けるのは結構面白いですよ!
そんなわけで今回は、デール・カーネギーの「人を動かす」を読んでみました。
自己啓発書というと、本当に様々なものがあるのですけど、これは人のトップに立つというだけでなく、
人付き合いの基礎のようなものが入っているので、人に好かれ、そして人の心を動かすための行動や、
自己変革を促していくという本になっています。出版されたのはだいぶ前なのですけど、時代に合わせて
改良されているということで、古めかしい昔の考え方の本でもないのが好感を持てますね。
人と関わる際に、気を付けておきたいことなど、当たり前のようなことが語られているとはいえ、
実際に自分は実行できているだろうか?と考えると、出来ていない部分もあり、勉強になります。
こういった本を読み、意識しながら人とかかわっていくのも大事なのだろうなと感じました。
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