久田和広が読んだ、「その復讐、お預かりします」
読書が趣味の久田和広ですが、トイレに本棚がある人を見て、羨ましい~~!!と本気で思ったり、いやでもトイレだぞ!?みたいな両方の気持ちがわきますね。
めちゃくちゃ羨ましいです。トイレで本を読むのって良いですよね~。
でも、湿気も多いですし、悪いものを溜めこんでしまう!?とかで、トイレに本を置くのはあまり良くないという話も聞きます。
トイレで本を読むことに抵抗がないという人もいれば、汚くない?という人もいますからね。
数分間でもいいので、トイレで本を読んでまったりする、というのも良いですよね。
でも、トイレに座りっぱなしの状態でいると、身体にも良くないとかいうのも聞きましたね!?
うーん、悩みどころです…。でも、トイレで本を読み始めると、確かに出られなくなるかも!?と思いました(笑)
うちのトイレは本棚を置けるほど広くないので無理ですけど、1冊だけ本を置くコーナーでも作ろうかな~なんて考えてしまった久田和広です。
さて今回は、「その復讐、お預かりします」を読んでみました。
『復讐』とだけ聞くと、犯罪!?と思う人もいるかもしれませんが、カバーから雰囲気がちょっと違って、あれ?となったわけです。
恋も仕事も同時に失った主人公が、復讐屋の事務所を訪れる……というところから始まります。
しかし、セレブのみの依頼を受け付ける復讐屋で、代行を断られてしまい、秘書として事務所で働くことになるが……?といったストーリーです。
小気味よく進んでいく感じが読みやすかったです!
所々古い表現があったので、ん?と思っていたらなんと昔の作品の新装版でした!
でも今でも面白く読める本でしたよ。スカッとするとかではないんですけど、読後感は良かったです!
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