久田和広が読んだ、「生きのびるための事務」

読書が趣味の久田和広ですが、最近、体力の衰えを感じていまして……。

運動するする詐欺になっているというか!(笑)

ストレッチなどはやるようにしているんですけど、運動という運動はやっていないのかも!?ということに気づきました……。

確かに、ゴルフや野球なんかとはかなり離れてしまっているかも。コロナ禍もあり、ちょっと遠ざかっていたなぁと。

コロナ禍の中でも、いつも僕の傍にいてくれたのは本でしたね。

家にいてもずーっと楽しめたのが、読書という趣味でした。本当に救われたなと思っています。

まだまだコロナは流行っていますけど、そろそろ運動も再開しなきゃな!?と思いつつ……。

まずはジム通いからスタートしようかな~なんて考えている久田和広です。


さて今回は、「生きのびるための事務」を読んでみました。

ジムと事務をかけたわけではないんですが…(笑)

この時代に事務職をしている人が生き残っていくためには!?という本かと思ったのですけど、そうではありませんでした。

「事務」とだけ聞くと事務職をイメージしがちですが、似ているけれど、ちょっと違います。

生きることとは、お金を稼ぐということとは…?そして、計画し、実行していくということ。

それをテーマとした本で、漫画のような形で進んではいくのですが、読みごたえは満点でしたね。

自分の将来を可視化し、想像し、今出来ることは何か?ということも考えさせられました。

将来について、どうやって生きていけばいいのだろう?という漠然とした不安、モヤモヤがあるという人はぜひ読んでほしいです。