久田和広が読んだ、「休養学―あなたを疲れから救う」

読書が趣味の久田和広ですが、本が身近にある生活って、実は当たり前じゃないんだなあとも思います。

小さい頃から当たり前のように本に触れて、好きなだけ読める環境でしたけど、産まれた場所によっては、そうもいきませんよね。

いまこの国で生きているからこそ、制限もなく、小さい頃から本を読めることに感謝ですよね。

読書って、人生を彩り豊かにしてくれるものだと思っています!

もちろん、本を読まない人を否定するわけではないんですけど、自分の人生というのは、本によって良い方向に変わった!と自信を持って言えますからね。

そして、読書が好きでよかったな~とも思うんです。それを思えることがやっぱり幸せなんでしょうけどね!

生涯ずっと、読書好きでいたいと思っている久田和広です。


さて今回は、「休養学―あなたを疲れから救う」を読んでみました。

寝ても寝てもしんどいな、いつも身体が重いな、週末に寝だめしてるのにイマイチすっきりしない……。

そんな悩みを抱えている人はいませんか?

どうすればしっかりと「休める」のか、というところに焦点を当てた本です。

これを読んでいると、なるほど~!と驚きつつも納得する部分が色々ありました。

「休む」というのは人それぞれなのだなぁとも感じましたし、体の疲れ=脳の疲れではないというのも、確かに!と頷きました。

どちらが疲れているのかで休み方も違うというのも、盲点でしたね~!

とりあえず寝ればいいや!というのも、全部の解決になっていないということも分かって良かったです!

何で疲れているのか?ということも、ちゃんと自分で把握しておきたいですね。



本の虫、久田和広の読書ブログ

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