久田和広が読んだ、「面接法」
読書が趣味の久田和広ですが、仕事で本を読むということはあまりありませんね。
完全に趣味で読んでいるので、仕事で読め!と言われても、あまり楽しんで読書出来ないというか……。
やっぱり趣味だから、読書を楽しんでいるのかもしれないと思いました。
もちろん読めと言われたら読みますけど!(笑)
他人に強制されて読む本って、あんまり面白くない気がするんですよね。
これ面白いよ!って勧められて読むのであれば別ですけど、これを絶対に読め!って言われてしまうと、たとえどんな面白い本だとしても、う~ん……って思ってしまいます。
ちょっと怪しいのでは!?と訝しんでしまうかもしれません。気持ちの問題かもしれませんが。
技術書だったり、仕事の専門書だったりするのはいいのですけど!それとこれとは別ですからね。
まあとにかく、好きな本は好きに読んでいたいな~と日々思っている久田和広です。
さて今回は、熊倉伸宏氏の「面接法」を読んでみました。
就職の際に、面接がネックになってくる、という人も多いかもしれません。
そういう人が読む本かな?と思ったのですけど、実際に読んでみると、面接のテクニックを語るというよりも、自分と向き合う、ということが理解できる本だったように感じました。
就職活動の面接向けというより、誰かに何かを説明しなければならない時に読むと、非常にためになると思います。
自分の気持ちや、自分のことを説明するのが下手だなぁと思っている方や、人と接するのが苦手だな……と思っている方は、ぜひこの本を読んでみてください。
学べることが多くあるはずですよ!
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