久田和広が読んだ、「50歳になりまして」
読書が趣味の久田和広ですが、春になるまでに読んでおきたいな~という本は確実にあります!
春になると何かとバタバタしますし、特に環境が大きく変わらないとはいえ、新生活シーズンでもありますからね。
今年のうちに読んでおきたい!というのが終わってしまい、次に、今年度のうちに読んでおきたい!という状態になっています(笑)
でも、春になると、外で本を読むのにも絶好のシーズンなんですよね。
ピクニックしながら読書したり……、カフェのテラス席でのんびり読書したり……。
うららかな春の日差しを浴びながら、外で読書をするって最高じゃないですか!
花粉さえなければ最高の読書シーズンです! そう、花粉さえなければ……。
外で読書はしたいけれど、毎年花粉に悩まされている久田和広です。
さて今回は、「50歳になりまして」を読んでみました。
著者は、お笑いタレントの光浦靖子さんですが、非常に読みやすいエッセイでした!文章力があるのでしょうね。
コロナ禍で留学もダメになってしまい、一時は家も仕事も失った!?というのにもびっくりでしたが、現在はカナダで過ごされているようです!
現在自身の生き方についてを発信している光浦さんによる著書は、「あるある~」と思うようなネタも多く、共感できました。
無理をしすぎない、飾らない文章なので、ゆるい気持ちで読めますし、この人と話してみたいなぁと思うことも。
面白かったですし、光浦さんの今後にも期待したい!と思える本でした。
50歳というと、何かとターニングポイントにもなる年齢ですよね。
そろそろ心身ともに衰えを感じてくる年代です。その年代の人にぜひ読んでほしいと思える本でしたよ。
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