久田和広が読んだ、「実は、拙者は。」
読書が趣味の久田和広ですが、自己紹介で読書が好きという割には、もしかして年間読破数がそこまで多くないのではないか!?ということに気づいてしました。
2024年に読んだ本は、まぁそれなりにあると思うのですけど、数字にすると実はそうでもないのかもしれません。
もう12月も後半に入ってしまったので、そろそろ、今年一番面白かった本を決めたいなぁと思っていますが、一体何冊読んだんだ!?と調べていくうちに、あれ!?意外と少なくない?となったわけです。
そして割と積んでいる本も多いな、ということにもちょっと驚きました。
新刊が出た!と買うことがあっても、次に買った本を先に読んでしまうことも多くて……。
一度積んでしまうと、更にその上にまた積んでしまい……。いやー良くないですよね。負の連鎖です。
というわけで、今年買った本は今年中に読んでしまおう!と今決めました。
いや、だいぶ量があるのでちょっと厳しいかもしれませんが……。
でも、積んでしまっている本はしっかり消化したいと思っている久田和広です。
さて今回は、「実は、拙者は。」を読んでみました。
自分にしては珍しく、長編時代劇小説を選択しました!
まさに時代劇って感じで、ぽんぽん進んでいくのが痛快で面白いです!
時代劇小説って割と重めのもの多いじゃないですか。
この本はまったくそんなことがなく、軽いノリで読めますし、読後感もさっぱりです!
読みながら声を出して笑ってしまうシーンも(笑)
若い人にもおすすめできるような文体なので、時代劇…?と思った方も是非読んでみてほしいです!
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