久田和広が読んだ、「すごい変な文章を見抜いて国語力を上げる本」

読書が趣味の久田和広ですが、自分の文章力って大丈夫かな?と思うこともありますが、それよりも、「読み解く」国語力もあげたい、と思うわけです。

めちゃくちゃ本は読んでいる方なので、読み解く力はそれなりにあるとは自負しているのですが……。

その「それなり」を勘違いしている部分もあるかもしれないと思いまして。

というか、自分は読めているでしょ!という驕りもあるのではないかと思ってしまうこともあったので、改めて国語力を磨こうかなと最近は考えています。

初心に帰って、という感じですね。それこそ小学生の頃に習っていた国語を思い出してというイメージです!

いくつになっても、ちゃんと学ぶという気持ちは持っておきたい久田和広です。


さて今回は、「すごい変な文章を見抜いて国語力を上げる本」を読んでみました。

この流れで察していた人もいるかもしれませんが(笑)

そう、実はこれ、国語力のドリルなんですね~。小学生向けとは書かれていますが、大人でも十分勉強になります。

誤字脱字や慣用句の誤用など、日常生活で見かけるような文章の間違いを見つけ、国語力をアップする!というものです。

家族でやっても楽しい!というものなので、お子さんとやるのも良いかもしれません。

実は表紙や帯にまで間違いがあって…!?というものなので、間違い探し感覚でやることも出来ますよ!

読書とはまた違うとは思うのですけど、たまにはこういう本を読んで、自分が間違って覚えていたことを直していくというのも大事ですよ!



本の虫、久田和広の読書ブログ

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