久田和広が読んだ、「バズる文章教室」

読書が趣味の久田和広ですが、文章の練習はしたいなぁと普段から思っています!

綺麗な文章が書ける人って本当に羨ましいです。作家さんも、言葉選びが素晴らしい人って多いですよね。

もちろん自分の好きな文体を書く人とそうではない人もいるのですけど、好みではなくても文章がうまい!という人がまさに作家さん、なんですよね。

綺麗な文章を書きたい!とは言いつつ、好きな作家さんの文体を真似てしまうと、どうしてもパクリっぽくなってしまうので(笑)

読書をしていると余計に、あ~こんな文章が書きたいな~と思ってしまうわけですよ。

まずは文章を書く練習からしたほうがいいのですかね?

やっぱりそういう本を読むべきか……と思い立ったわけですが、別に、作家になりたいというわけではない久田和広です。


さて今回は、「バズる文章教室」を読んでみました。

うん、そのままの本ですね(笑)

最初、さすがにバズりたいわけではないしなぁと思っていたのですけど、結局はバズる=目を引く文章なんだなということにも納得。

読みたくなる文章を書くためには?ということも解説されていて、なるほど!となる部分も多かったです。

バズる言葉選びや、まずは「つかみ」の部分、文体など、どうすれば読み手の心をくすぐるのか?ということもわかって、読み手側としても「わかる!」となりました(笑)

全体的にシンプルでわかりやすかったですし非常に勉強になりました!

綺麗な文章を書きたいというのはもちろんなのですが、「読んでもらえる文章」ということにも気を付けようと思いましたよ。