久田和広が読んだ、「マスカレード・ホテル」
読書が趣味の久田和広ですが、最近寒くなってきたおかげで、夜寝る前に布団に入って読書するという時間がめちゃくちゃ増えてしまいました。
というのも、お風呂から上がった後、じゃあ寝るか~という時に、布団に入って本を読むということがしやすい季節になったんですよ!
夏はなんか、そんな気持ちにならなくて(笑)
いまって、布団&毛布にくるまりつつ、眠くなるまで何かをしようって感じじゃないですか?
スマホを見ると睡眠の質が悪くなるとも言いますから、少し明かりを暗くして、本を読むわけです。
そうするととにかく読書が捗る捗る……。あっという間に日付が変わっていますよ!怖いですねー!
秋の夜長とも言いますが、あまり夜更かしして読書をするのは良くないと思っている久田和広です!
さて今回は、「マスカレード・ホテル」を読んでみました。
先日、東野圭吾さんの新刊を読みまして、やっぱりすごいなぁ!と実感しまして。
既刊ももう一度読んでみたいな~と最近読みなおしているところです!(笑)
過去作も本当に面白いんですよね。ドラマ化や映画化などされていて、ヒットしているのも分かる気がします!
東野先生の本はどれも好きなので、ここでも何度か感想は書いている気がしますね!
「マスカレード・ホテル」も、シリーズ物の第1作目です。こちらも映画化されていますね!
若き刑事の新田刑事と、ホテル・コルテシア東京のフロントクラークの山岸が組んで、事件の真相を追いかける……というストーリーです。
いや~面白かったです!本を読み進める手が止まりませんでした!
マスカレードシリーズは全作面白いので、この1作目を読んで面白かったなら、ぜひ続編も読んでみてくださいね!
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