久田和広が読んだ、「ドリルを売るには穴を売れ」

読書が趣味の久田和広ですが、涼しくなってきたことで、外読書が捗りそうだ!とワクワクしています。

いや~良いですよね。公園とか、緑の中でする読書って!

風を感じながら、太陽の光を浴び、そして読書する……最高じゃないですか!

夏にそれをやると暑すぎて死にます(笑)

冬も冬で、防寒が必要ですし、さすがに寒い時に長時間、外で読書すると風邪をひいてしまいますからね……。

楽しいのは楽しいのですけど、体調管理が大事ですから!

風邪をひいた理由が、「外で読書をしたから」なんて恥ずかしすぎますからね!(笑)

今年は体調も崩さず、読書の秋冬を過ごしたいと思っている久田和広です。


さて今回は、「ドリルを売るには穴を売れ」を読んでみました。

ロングセラーのマーケティング本ですね!かなりの有名な本のようです!

マーケティングの基礎の基礎を教えてくれているので、初心者向けの入門書でもあります。

とはいえ、ただただマーケティングについて説明しているわけではなく、「廃業寸前のレストランを立て直す」という物語形式で読むので、読みやすいです!

ストーリーと解説が交互に進んでいくので、飽きずに読み進められるというのもいいですね!

マーケティングとはなんなのか?ということのほか、その「基本」をどこで役立てればいいのか?ということも解説してくれるので、これから学びたいという方にもおすすめです!

基本を教えてくれるという点では、新入社員に勧めたい本かもしれません!

マーケティング本は色々あると思いますが、これは良書ですよ!