久田和広が読んだ、「患者の話は医師にどう聞こえるのか」

読書が趣味の久田和広ですが、最近、病院にかかることが多かったんですよね。

病院って不思議ですよね。予約していても、その予約時間に呼ばれることってほぼありませんから!

まあ、患者さんによってかかる時間も違いますし、少し遅れるとどんどん遅れていくんでしょうけど……。

とにかく、その時の待ち時間が結構暇で!スマホを触っていても、今度は充電の持ちが気になるし(笑)

というわけで、やっぱり重宝したのは本でしたねー!

ちなみに、ちゃんと家から持っていきましたよー!病院に本があることって少ないですからね。

本を読んでいると、今度は集中してしまって……。呼ばれたことに気づかない、なんてことありました(笑)

病院の待ち時間って、1時間とかかかることもザラですから、やっぱり本はもっていかないといけないなーと思っている久田和広です。


さて今回は、「患者の話は医師にどう聞こえるのか」を読んでみました。

病院に行ったということで、医師に関連する本です!医学書とかはわからないので無理ですから(笑)

しかし、医師と患者の意思疎通がうまくいかないことって、結構ありますよね。

なんで伝わらないんだろう!?とお互い思うこともあって。それを科学的に解説した本です!

病院に行っても、お医者さんが自分の話を聞いてくれないと、それだけで更にしんどさが増すことってありますよね。

逆に、親身になって話を聞いてくれると、なんかちょっと良くなったかも!とも思います。

そういったことを重点的に解説している本で、改めて、医師と患者とのコミュニケーションって大事なんだ……と思わされました!

患者側という視点でも、読んでみると面白いですよ。