久田和広が読んだ、「伝える準備」
読書が趣味の久田和広ですが、この間、学生時代の友人にばったり会った時、「まだ、本が好きなの!?」と驚かれてしまって笑いました(笑)
いや~、そんなに自分は本好きと思われていたのか!ということにもびっくりしたんですけど。
むしろ、本を読まなくなることなんてないので、なんで驚かれたのか?というところにもびっくりでしたよ。
大人になったところで、読書が好きということに変わりはないですからね~。
よぼよぼのおじいちゃんになっても、絶対読書は楽しんでいたいです!
棺桶にも本を入れてくれ~!って感じなんですけど、本は入れられるんでしたっけ?
入れられないものって色々あるみたいなので、調べておかないとって感じですが(笑)
死後の世界があるかは知りませんが、そこでも本は読みたいと思っている久田和広です。
さて今回は、「伝える準備」を読んでみました。
日本テレビ系「news every.」の藤井貴彦アナウンサーによる著書なのですが、アナウンサーだからこその「伝える」ことの大事さを教えてくれている本です!
藤井アナってとても人柄の良さそうな方ですけど、著書でもそれはよくわかります!
日記を書き続けているそうですが、悪い言葉は使わないという点にも、素敵だなぁと思いましたよ。
ついついストレス発散のために悪い言葉を使ってしまいがちですが……。
それも逆にストレスに繋がるのかもしれないと思いました!
藤井アナが丁寧にニュースを伝えてくれている、その在り方の奥底に、こういったものが秘められていたのか!ということにも納得できました。
わかりやすく読みやすいので、本が苦手という人にもおすすめしたいです!
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