久田和広が読んだ、「殺意の集う夜」
読書が趣味の久田和広ですが、これだけ暑いと、外で本を読むのも無理ですよね~。
気候がいいシーズンは、公園で本を読むこともあります!カフェのテラス席も良いですよね。
風に吹かれつつ、日光を浴びながら、のんびりと読書するというのも良いんですよ~。
うちに屋上とかがあれば、リクライニングの出来るチェアを置いて、読書をしたいくらいですもん!
これだけ暑いとさすがに、自然の中で読書というのは酷すぎるので諦めていますが、秋になるのがちょっと楽しみなんですよね。
読書の秋というくらいですから、秋はやっぱり読書ですよね!
涼しくなったら、外で思い切り読書をしたいです!体を動かしたい気持ちもあるんですけどね~。
まあ暑い夏も、涼しい室内で読書を存分に楽しんでいる久田和広です。
さて今回は、「殺意の集う夜」を読んでみました。
ネットで話題になっていたので、気になって読みましたよ!
コメディかな?と思うくらいのスピード感があり、ミステリなのに、ちょっとギャグっぽいというのが面白いんですよね。
ミステリですが特殊設定すぎて、ぶっ飛び感もあるのですが、それでもぐいぐい引き込まれます。
嵐の山荘でうっかり6人を殺してしまった主人公ですが、一緒に来ていた友人は別の誰かに殺されていて……?という、ジェットコースターミステリーです。
どんどん人が死ぬので最初は驚きますが、テンポが良いので、ちょっと笑ってしまうんですよね。
しかも主人公が犯人であり、出てくる人たちは悪人しかいないという……(笑)
犯人が推理していくという話なので、スタートから振り回されたいという人にもお勧めの本です!
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