久田和広が読んだ、「猫を処方いたします」
読書が趣味の久田和広ですが、四六時中本を読んでいるというわけではないですよ!
でも寝る前に読むのはやはり本ですね~。でも、寝る前に本を読むとしても、電子書籍は良くないみたいです。
ブルーライトが入眠にもよくないらしく、寝る前に本を読むとしたら、紙の本がおすすめです!
最初は便利なのでタブレットで本を読んでいたのですが、これって寝つきが悪いなということに気づきまして……。
紙の本に戻したところ、途中で寝落ちるということも多くなりました(笑)
おかげで、どこまで読んだかわからないということも多いんですけどね……。
昨日ここまで読んでいた気がする、いやここまでか?とページを戻ってもう一度読み返して、何度も何度も同じシーンを読むということを繰り返していますよ(笑)
このままでは、ずっと同じ部分を読むことになってしまうのでは?という焦りを覚えている久田和広です。
さて今回は、「猫を処方いたします」を読んでみました。
皆さんは動物好きですか?犬派と猫派に分かれると思いますが、自分は断然犬派です!
と言いつつ、猫も可愛いんですよね~。今回読んだ本は、猫好きさんに特におすすめですが、犬派の人にももちろんおすすめです!
心の不調を抱えてメンタルクリニックに行くと、妙にノリの軽い医者が処方したのは薬ではなく、猫で――というお話です。タイトル通りのお話ですね(笑)
アニマルセラピーという言葉があるように、動物に癒されるところってあるんですよね。
猫って気まぐれな部分もありますし、癒しが欲しくて!と猫に頼るのは違うと思うのですが、それでも一緒に過ごすことで、気持ちに変化が訪れて……というストーリーは納得のいくものでした。
愛猫家にとっては、あるある!と感じる部分も多そうです!
自分も猫を処方してほしくなってしまいましたね。
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