久田和広が読んだ、「マレーシアの母子留学滞在記」
読書が趣味の久田和広ですが、旅行記を読むのも大好きなんですよ!
自分がその土地になかなか行かないからこそ、参考になることも多いですし、行った気にもなれますし、最高ですよねー!
写真を見ているのも楽しいのですけど、その土地での思い出、起こったこと、トラブルや、感じたことなど、文章で読むからこそ伝わってくる楽しさもあります!
やはり写真だけでは思い出は綴れないのかもしれないと感じています。
日記を書いていると、それを読み返して、この時は何があったな~っていうのがわかりますからね。それと一緒かな~と。
ちなみに、行ったことのない国の旅行記を読むのも楽しいんですが、一度行ったことある国の旅行記を読むと、あー!だよね!となるので、それも面白いです!
やはり活字に触れるのが大好きだ~と改めて実感した久田和広です。
さて今回は、「マレーシアの母子留学滞在記」を読んでみました。
こちらは旅行記ではなく、「滞在記」ですね!
子どもたちと一緒にマレーシアに母子留学している著者による本で、マレーシアでの子育てについても赤裸々に綴っています。
日本の学校教育と、マレーシアでの教育の違いや、進路、暮らし……。
カルチャーショックも多数あるはずですが、明るく元気に、そして前向きに乗り越える著者の姿に、感動を覚えましたよ!
最近は親子留学や母子留学が流行っているそうで、他国に旅行に行くだけでなく、滞在したい!という方もいるでしょう。
子連れでの留学について気になっている方には、参考になるのではないかと思います。
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