久田和広が読んだ、「ユニクロ」

読書が趣味の久田和広ですが、本を持って外に出かけることも多く、鞄にはいつも本が最低でも一冊入っています!

多い時は三冊くらい入っているんですけど、さすがにそれを読みきれることはなく(笑)

一冊で十分だろ~と思いながらも、この本じゃないなぁ、という気分の時もあるので、二冊以上入れておくと、こっちの本もあったか!と嬉しくなるのでお得かもしれません!

まあ、普段は読みかけの本を一冊鞄に入れているので、読書できる時間があれば、まずはそれを読むようにしていますけどね!

通勤時間もそうですけど、やはり空いた時間には読書をしたいと思っている久田和広です。


さて今回は、「ユニクロ」を読んでみました。

タイトルがもう、会社名じゃん!と思う人もいるかもしれません(笑)

そうです!その通り、「ユニクロ」の社長の生い立ちから、ユニクロがどうやって生まれたのか?というところまでしっかり突っ込んだノンフィクション!

ユニクロの社長がこんな人で、こういうエピソードがあったのか!と驚く場面もあり、その諦めない姿勢に感動し……。

順調に成長しているようにしか見えないユニクロですが、こういった苦労があり……というところも分かって、なんだかすごく身近に感じました。

成功したらそれで終わり、というわけではないのも素敵ですよね。まだまだ成長も期待できますし!

そして、良いところばかり書くのではなく、しっかり批判もしているというところが良かったです!

ユニクロで普段はあまり服を買わないんですけど、今度じっくり見てみようかなと思いましたよ!