久田和広が読んだ、「今日から始める本気の食料備蓄 家族と自分が生き延びるための防災備蓄メソッド」

読書が趣味の久田和広ですが、最近、気になることがあるんですよ。それは、自然災害です。

もし、本を読んでいる時に大きな災害が起きたら?ということは考えてしまいます。

昔は大きな本棚があって、その横で本を読むことが多かったんですけど、災害時に本に押しつぶされてしまうのでは!?という恐怖があって、本棚は解体してしまいました。

回転式の本棚もあったんですけど、それも倒れてしまうのが怖くて、捨ててしまいましたね。

すべて電子書籍に切り替えるというのも、まさに理に適っているというか……。

何かあった時に、データは残るけれど、紙の本は消えてしまいますからね。

大好きな本はデータでも買っておくべきなのか、とも考えつつ、やっぱり処分できない本も多数あります(笑)

ただし、地震が起きた時に倒れてこないよう、クローゼットの中にしまっていますよー!

本棚は倒れなくとも、中の本がばっさばっさと落ちてきそうで怖いですからね。しめられるのが一番です。

災害で本を失うのも嫌だなと思ってしまう久田和広です。


さて今回は、「今日から始める本気の食料備蓄 家族と自分が生き延びるための防災備蓄メソッド」を読んでみました。

タイトルは長いですけど、自然災害のことを考えた時、気になって手に取った本です!

皆さん、備えは出来ていますか? 突然言われても困ってしまうかもしれませんが(笑)

地震大国の日本では、いつ何時、大きな地震が起こるかもわかりません。

防災用の備蓄について真剣に考えている人って、実は少ないのではないでしょうか?

ローリングストックも流行っているので、自分の負担にならない程度に、この本を読んで備蓄を考えよう!と思いましたよ。