久田和広が読んだ、「日本書紀に秘められた古社寺の謎――神話と歴史が紡ぐ古代日本の舞台裏」
読書が趣味の久田和広ですが、歴史関連の本も結構読んでいますよ!
いや~日本史って楽しいですよね!世界史も好きです!
地球上の人間たちが通ってきた道を知るというのは、めちゃくちゃロマンですよ。面白いです!
でも不思議なのが、自分が子どもの頃に学んだ歴史が、しばらく経ったいまでは変更されている部分があるんです!
改めて研究してみると、実は違ったという部分も結構あるのでしょうね。
あんなに必死になって覚えた年号も変更になっていると、え!?となりますよ~。
語呂合わせもしたのに、変わってるんだ!?というところにびっくりします。
まぁ、今から暗記することはないので関係ないんですけどね。
子どもの頃や学生の頃に学んだ時の記憶のままでいると、改めて日本史を学ぶと、変更されている部分に驚くかもしれません。
そう考えると、適度に学び直しておく必要はあるのかな?と考えてしまう久田和広です。
さて今回は、「日本書紀に秘められた古社寺の謎――神話と歴史が紡ぐ古代日本の舞台裏」を読んでみました。
タイトルは長いんですけど!(笑)一瞬怪しいって思うかもしれませんが、そんなことはありません!
神社や寺院の知られざる謎を紐解いていく……という本で、伊勢神宮や宗像大社、出雲大社など、あの有名な場所まで!?解説されているんです。
歴史的に詳しく調べ、解説し、結論付けているのですが、へぇ~と思う部分も多いです!
教わることも多かったですし、歴史好きにはもってこいの本とも言えるので、ぜひ読んでみてほしいです!
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