久田和広が読んだ、「熊が人を襲うとき」

読書が趣味の久田和広ですが、いつでも本を読んでいるかと問われると、もちろんそんなことはなく(笑)

そりゃあまあ、時間が許すのであれば一日中、本を読んでいたいですけどねー!

いやでもそれだと飽きが来てしまうかもしれません。さすがに一日中はちょっと……というところですかね。

家の中でずっと本ばかり読んでいると、それはそれで気が滅入ってしまいますからね。

読書はもちろん大好きなんですけど、そればかりが趣味ではないので。

適度に体を動かして運動しつつ、その合間に読書をするというのが理想です!

運動に疲れたら読書をして、読書に飽きたら身体を動かして……というのが、理想の休日と言う感じではないでしょうか?

まぁこれはあくまで僕の理想の休日の過ごし方なんですけどねー!

ゴールデンウィークはそんな感じで過ごした久田和広です。


さて今回は、「熊が人を襲うとき」を読んでみました。

急ですけど、またクマの被害が出ているので、全く関係のない出来事ではないなぁと。

クマを追いかけたツキノワグマ研究家が、過去の事故例などを分析して解説したという本です。

もしクマに遭ってしまった場合どうすればいいのか!?逃げるすべはあるのか!?人はどうしてクマに襲われてきたのか……など、気になる部分を解説してくれています。

日常的にクマに遭遇するということはあまりないですが……、たまに、住宅地に現れることもありますからね。完全に他人事ではないですよ。

山菜やキノコ、タケノコなどを採りに山に入る人もいるはずですが、クマ対策は必ずしてほしいですし、山に入らないという選択も時には必要ですよ。