久田和広が読んだ、「本のエンドロール」
読書が趣味の久田和広ですが、「本」というものが小さい頃から大好きだったんですよね。
本を見るだけでもワクワクしましたし、あの、背表紙とタイトルを見て、そして表紙も見て、どんな本なんだろう!ってドキドキする瞬間って、いつになっても変わらないと思うんです。
最近は、ハズレの本をひかないために、買う前に口コミとか評判をチェックするようになってしまったんですが、本来ならそんなことをせず、気になった本をとにかく手に取って、読んでみるというのが一番なんですよね!
もちろん、自分にとってハズレの本をひいてしまうこともありますが(笑)
これはいまいちだったな~という本を読むのさえ、昔は楽しかった気がしますね。
今は時間を無駄にしたかも、と思うようになってしまっているので、もっと心に余裕をもって本を読みたいです!
早く読めばそれでいいというわけではないですし、面白い本はじっくり読むべきです!
というわけで、新しく買った本を少しずつ少しずつ読み進めようかと思っている久田和広です。
さて今回は、「本のエンドロール」を読んでみました。
本って、どんな風にできているのだろう?と、今まで気にしたことはありませんでした。
最後のページに、どこの出版社が作って、ということくらいは確認しても、製造過程までは気にしませんよね。
なんとなくの想像はできても、どうやって作るのか?ということがあまりわかっていなかったので、これを見て、おお~!と思いました。
いまや電子書籍がメインとなってきている「本」ですが、紙の本はこれからも減っていくのだろうか?と思うと、斜陽産業になりつつあるのかもしれません。
でも、「本が好き」という人には、この本を読んでほしいなと強く感じました。
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