久田和広が読んだ、「殿様の通信簿」

読書が趣味の久田和広ですが、年が明けてしばらくが経ち、今年は何をやっているかというと、案の定読書ですね(笑)

まあ、一番の趣味は読書なので!そこは今年も変わりません。

でも今年は去年よりも体を動かしたいと思っているので、運動もやりたいですね!

野球にサッカー、ゴルフにランニング……。やりたいことは色々あります。

今年もなんだかんだと忙しい年になりそうだな~と感じていますが、やりたいことが尽きないというのはありがたい話なので、全力で今年も楽しんでいきますよ!

まずは読みたい本を書きだしたいところですね~。

今年中に読みたいものが既に結構溢れてしまっている久田和広です。


さて今回は、「殿様の通信簿」を読んでみました。

ちょっとした日本史の話ですね!歴史書って、割と人によって書いていることが違うというか。

実はこうだった!みたいなものが多いですよね。本当にそうだったのかどうかは怪しいものも多いですけど(笑)

当時の人がもう生きていないからこそ、残されたものから想像したり、謎を解いたり……。そういうのって面白いですよね!

今の時代に生きていない人の話だからこそ、想像力が掻き立てられます!

歴史が好きという人にはおすすめしたい本ですし、今となっては歴史上の有名な人物だとしても、当時は一人の人間として普通に生きていたんだと思うと、なんだか不思議にも感じましたよ。

自分の時代にも生きている人たちが、後数百年したら、あの時のあの人はこうだった!と色々言われるんでしょうね~。通信簿もつけられてしまうかもしれません!(笑)



本の虫、久田和広の読書ブログ

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