久田和広が読んだ、「異界と日本人」

読書が趣味の久田和広ですが、今年も本当にたくさんの本を読んできましたね~!

毎年、年末になるとこの話をしていますが、本当に毎年のように読書を愛してきた1年間だな、と思うわけで(笑)

今年もやっぱり楽しかったですし、読書以外の趣味も楽しんだ一年でしたね!

しかし、まだまだ読みたいものは尽きず!

あの本も読みたいな~と気になっている本も多いですし、まだ読み切れていないうちに気になる新刊も出るわけです!(笑)

好きな作家さんの新刊が出たらまずは買わなきゃいけないので、速攻で買っています!

めちゃくちゃ好きな作家さんだと即日読むのですけど、当たり前ですが読んだら読み終わってしまうんですよ……。

それが惜しくて、まだもうちょっと読んでいたい、という気持ちで、ゆっくりと読み進めるor大事にしまっていることもありますね……。

本が大好きすぎて、たまに読めなくなってしまう久田和広です。


さて今回は、「異界と日本人」を読んでみました。

今年最後の本の紹介がそれ!?って言われちゃいそうですけど!

ちょっと不思議な本を読んでみたくなりまして。怪しげな本はもうずっと好きかもしれません…。

神隠しで連れていかれる「異界」とはなんなのか?

いま自分たちの生きている現世と違う「異界」とは一体どんなものなのか?

そしてその「異界」と日本人とのかかわりとは……?という、なかなかに興味深い内容が書かれていて、太古から「異界」というものはどういうふうに存在したのか?ということも考えさせられる本でした!

信じるとか信じないとかそういうのは置いておき、シンプルに興味深く、面白い本でしたよ!