久田和広が読んだ、「おとな六法」
読書が好きな久田和広ですが、雑学知識は大体本から得ている気がします。
ネットの情報もちょくちょくはあるんですけど、ネットよりも実は本のほうが早かった、みたいなものも多いです。
むしろネットの情報って、昔本で読んだんですけど~みたいなものもありますからね。
雑学知識の何がいいって、ふとした瞬間の会話に困らないこととか、あ!これ使える!というものが多いことでしょうね。
どうでもいいじゃん、と思うようなものでも、やはり生きていくうえでちょっと必要だよね、という知識ですから。
必須というものではなくても、知っておくと便利だよというのが雑学であり、それを得る場所は本が多いです。
これからも雑学知識を得るために読書は続けていく予定ですが、いわゆる「諸説あります」も結構多いので、その辺りのエビデンスはちゃんと最新のものを調べていかないとな~と思う久田和広です。
さて今回は、「おとな六法」を読んでみました。
大人向けの六法ではなく、どちらかというと子ども向けかもしれません。
でも、子どもから大人まで、法律知識をわかりやすく教えてくれるので、法律知識がまったくわからない!という人にもおすすめです。
「ゾンビを殺すのは犯罪になりますか?」など、ユニークな質問にも答えてくれています(笑)
面白くて役に立つって最高ですよね!しかもわかりやすくかみ砕いて説明してくれています。
法律初心者向けですし、楽しく法律についてわかるので、軽く六法を知りたいなという時にも良いかもしれません。
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