久田和広が読んだ、「面白いほどよくわかる! 犯罪心理学」
読書が好きな久田和広ですが、最近よく読んでいるのは心理学ですね!
え?なんで?って言われちゃいそうですけど(笑)
ふと読んでみた本が結構面白くって!
自分にあてはまるという部分があったのもそうだったんですけど、そうか、こういう人たちはこう考えているのか……というのも分かったのが、ストンと納得いったというか。
日々過ごしていると、同じ地球人なのか!?って思うくらいの人に出会うこともあるじゃないですか。
そういう時、結構ダメージ受けちゃうんですよね……。マジで何考えているか分からなくて。
でも、ああ~ああいう人はこういう考えなのか!っていうのが、心理学の本でわかることもあるので、それで救われている部分はあります。
自分を納得させるためにも、心理学の本はそれなりに読んでおこうかな、と思っている久田和広です。
さて今回は、「面白いほどよくわかる! 犯罪心理学」を読んでみました。
なんで犯罪心理学なのか?と思った方もいるかもしれませんが、それこそ、犯罪を犯す人の心理って、そう簡単にわかるものではないですよね。
そこが分析されているというのが気になりました。
でも、犯罪に走る時、その理由や原因は些細な事なのかもしれません。
この本は非常にわかりやすく、かみ砕いて説明してくれているので、なるほど……と頷く面も多かったです。
面白いほどよくわかる、というのは伊達ではなかったですね(笑)
専門的な部分はなくとも、中高生のお子さんでも読めるんじゃないかな?と感じましたよ。
心理学の入門としてもおすすめできるかもしれません。
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