久田和広が読んだ、「365日のご利益大全」

読書が好きな久田和広ですが、お風呂の中でも本は読みたいんですよね。

夏になるとさすがに長湯は出来ないので、シャワーだけのことも多いのですが(笑)

冬は単行本を持ち込んで、ゆっくりお湯に浸かって読書をする、というのも好きなんです。

でも何が困るって、本がふやけてしまうというところですね。

本を大事にしたい僕としては、やはり紙がふやけてしまうのは避けたいところです。

それこそ、読んだらもういいか、という雑誌のようなものはいいんですけど。

ジッパーバッグや防水の読書カバーなどを使い、ふやけないような対策はできるはず!

まぁ最近はKindleとかもありますから、そっちのほうがもしかしていいんですかね?

タブレットタイプのほうが防水しやすい気もします……。

お風呂に持ち込んで本を読むと、1時間以内に湯船から出られるか怪しい久田和広です。


さて今回は、「365日のご利益大全」を読んでみました。

今日は何の日だろう?って思うこともよくあると思うんですけど、「あ~今日は特に何もない日だったな」という気持ちで終わる日だってありますよね。

平日は仕事と家の往復くらいで、休日はごろごろ寝て過ごした場合、そういう日も結構多くなってしまいがちです。

この本を読むと、暦のこともそうなんですけど、スピリチュアルなことも書かれているので、モチベーションとかが上がりますし、毎朝その日の部分を読んで、今日も1日頑張ろう!という気分になれますよ。

1年間、しかも毎日、そして翌年も使えるというのが面白い仕様なんです。

毎日がぱっとしないという方はぜひ読んでみてくださいね。