久田和広が読んだ、「[メンタルモンスター]になる」

読書が好きな久田和広ですが、誰かにどんな本がおすすめですか?と聞かれた時に、めちゃくちゃ悩んでしまうんですよね。

急に言われても、自分の好きな本が大衆受けしているか?とかも考えてしまいますし。

何より、好きな本が多すぎて、特にどれがいい?と言われると、即座に答えられないんですよ(笑)

そして、大人に勧めたい本と、子どもに勧めたい本が違うように、年代によってもおすすめする本が違ってくるような気がします。

もちろん、趣味とか好みとかもありますけどね!

どの本がおすすめか?と本好きに聞く時は、「自分はこういう本が好きだけど、おすすめはない?」という聞き方をしたほうが、良い本を教えてもらえるかもしれません!

出来れば、勧めた本はちゃんと楽しんでもらいたいと考えている久田和広です。


さて今回は、「[メンタルモンスター]になる」を読んでみました。

実は野球もゴルフもサッカーも好きな僕なので、スポーツ関連の自伝もばっちり読み漁っています。

この本は、あの有名な長友佑都選手による自伝で、サッカー人生を振り返るものでもあり、そのメンタルの強さを解説するものでもありましたが、アスリートはどんなメンタルを持っているのか?というのも気になりますよね。

特に、PK戦になってしまった時のメンタルの保ち方とか……。日本を背負ってプレーするメンタルの強さとか……。

そういうことも気になるので読んでみたのですが、最初からメンタルモンスターだったわけではなく、もちろん落ち込むこともあったようなんです。

でも、世界で戦えるくらいのメンタルを持つようになったのは……ということもわかった本でした!

やっぱりメンタルって大事なんですね。自分も鍛えようかなと思いました!