久田和広が読んだ、「解像度を上げる」
読書が好きな久田和広ですが、空いた時間に読む本ってめちゃくちゃ楽しくないですか?
あんまり時間がない時に読むとさらに楽しく感じる気がします(笑)
時間が有り余っている時ほど、そこまで読書をしよう~とは思わず、ああ時間がない!色々やることもある!という時に、とにかく本が読みたくなります。不思議ですよね。
テスト前に掃除がしたくなる現象と似てるような気がしますね。
忙しい時ほど読みたい本がぶわっと増えます。あれも買おう、これも買おうと、色々カートに突っ込んでしまっていますね~。
そしていざ時間が出来ると、読書もしたいけど~他のこともするか~みたいになるんですよね。
夜になって寝なきゃ!ってなってから、どんどん読みたい本が出てきて……。
読書は大好きなんですけど、時間に追われながら読むことも好きな久田和広です。
さて今回は、「解像度を上げる」を読んでみました。
解像度というと、写真を撮る人とかグラフィックについて詳しい人ならわかると思うのですが、簡単に言うと、解像度が低いとぼやけていたりふわっとしていたり、よくわからなかったり……という感じですね。
それを上げていく、という話なのですが、なかなか良書でしたよ!
解像度が高い人はどんな人で、低い人はどんな人なのか?ということも説明してくれていますし、オーソドックスではあるのですが、上手いことまとまっていることと、解像度をどう上げていけばいいのか?ということも解説されているので、ビジネス書としても良かったです!
ページ数は多かったのですが、スッと読めましたよ。
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