久田和広が読んだ、「メインテーマは殺人」
読書が好きな久田和広ですが、ミステリーを読むのも好きなので、推理小説をじっくり読む日を作る時があります。
ネタバレはもちろん禁止!できれば自分で推理したい!といいつつ、わからないと最後のページから読むときもあります(笑)
人にネタバレされるのは大嫌いですし、思わぬところで踏むのも大嫌いなんですが!
自分で探しに行って読む分には全然いいんですよね~。不思議です……(笑)
楽しみにしていた本の発売当日なんかは、ネタバレを踏むか怪しいので、そういう時はSNS断ちしています!
そういう人って結構多いみたいですね。自分で探すのはいいけど、防ぎきれずにネタバレを踏んでしまうとめちゃくちゃダメージを受けるので……。
まぁ、いまのところ、発売日を楽しみに読む!という推理小説はなく、話題になっている本を少し遅れて読むという感じになっていますが……。
基本的にはネタバレを見たくないですし、自分でも極力しないように気を付けている久田和広です。
さて今回は、「メインテーマは殺人」を読んでみました。
もう説明しなくてもわかりそうな気がしますが、本格推理ものです!
作者が登場人物として出てくる、というちょっと「シャーロック・ホームズ」を思い起こさせるような話で、ぐいぐいと引き込まれていきました。
古風な感じの推理小説ではありますが、上手い!というか、なんというか、緩急が素晴らしいので、飽きさせません。翻訳もすごくいいんですよ!
最初から最後までドキドキさせられっぱなしでしたが、どうやらシリーズもののようなので、他の本も読んでみたくなりました!
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