久田和広が読んだ、「変な家」

読書が好きな久田和広なので、お風呂の中でも本を読みたい、みたいな気持ちはあるんですよ。

Kindleとかが流行る前は、お風呂の中に紙の本を持ち込んだこともあるくらいです(笑)

まぁ案の定というかなんというか、ふやけてしまって、紙がべろべろになってしまいました……。

そもそも防水加工もしてるものじゃないですし!(笑)

大体、紙を水場に持ち込むこと自体が間違っているんですけど、湯船に浸かって読みたかったんですよ~!

いまはスマホとかタブレットを持ち込んで読むことが出来るので、助かっています。

あまり長湯はしないタイプなのですが、活字があると何時間でも入っていられる気がします。

のぼせてしまうので注意は必要ですけどね~。

色々なところに本を持ち込みたいと思っている久田和広です。


さて今回は、「変な家」を読んでみました。

雨穴さんが著書で、YouTubeでも有名な作品のようですが、怪しげなタイトルに惹かれたんですよね。

中身は、ぞっとするような、そんな話でしたね。

ホラー小説というか、謎解きのようなイメージで読み進めていたのですけど、意味が分かってからぞっとするような、そんな本です。

読みやすいですし、さくさく読めるのであっという間に読み終わりました。でも、怖い(笑)

真実に気づかないほうが幸せなのかもしれないとも思いましたし、よく見ると変、というものは怖くなさそうに見えて怖いんだなとも感じましたよ。

自分がこれから引っ越しとかをするときは、ちゃんと間取りもチェックしようと思いました……。



本の虫、久田和広の読書ブログ

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