久田和広が読んだ、「ミッドナイト・ライブラリー」

読書が好きな久田和広ですが、夜中に本を読み始めてしまうと、あっという間に時間が過ぎてしまっていて、気づくと夜更かししていることも多いので、読むのは日中にしようと思っています……。

そう、思っているんですけどね。ついつい、夜寝る前に本を読んじゃうんですよ。

そして今日も夜更かししてしまうという(笑)ダメですよね~。わかってるんですけど、一番ゆっくり本を読めるのが夜のような気がして。

日中って何かと騒がしくて、本に集中できないことも多いんです。

夜は周りが静かですし、一人で本の世界に飛び込むことが出来るというか……誰にも邪魔されないんです!

まぁ、熱中していると周りがうるさくても本の世界に浸れますけどね。

あんまり夜更かししないよう、早くベッドに入ろうかと考えている久田和広です。


さて今回は、「ミッドナイト・ライブラリー」を読んでみました。

翻訳された本ですが、世界でベストセラーを誇っている話なので、期待度高めに読みました!

重たくて暗い本かと思っていたんですけど、ラストがとてもよかったです。そして、読んでよかったと思えた本でした。

あの時に戻ってやり直せたらいいのにって思うこと、ありますよね。選ばなかった道を選んだらどうなっていたのかな?とか。

人生の選択って、日々色々なところにあって、選んでいない道もあるわけですけど、そっちにいってみたら?とは常々思っていました。

でもこの本を読み終わって、「自分自身」が選んだ、この人生をしっかり生きようと思えましたよ。

ふと、人生をリセットしたくなった時に読み返したい本ですね。



本の虫、久田和広の読書ブログ

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