久田和広が読んだ、「本と鍵の季節」
読書が好きな久田和広ですが、誰かの感想を読むのも好きで、SNSとかもチェックしているんですよね~!
インスタとかでも、今日読んだ本を写真つきであげている人もいるじゃないですか?
ああいうのすごく憧れるんですよ。しかも写真自体がめちゃくちゃおしゃれで(笑)
本を写真として撮るだけなのに、なんであんなに綺麗に撮れるんでしょうかね?
僕のインスタは基本的に見ることがメインになっていて、そして食べ物ばかりアップしているので……。
今更おしゃれに「今日読んだ本!」とかいって写真を上げにくいですからね~。
というわけで、ここで読んだ本の感想はしっかり語っていきたいと思っています!
いつかはインスタに、おしゃれな本の写真を上げたいと考えつつ……、まぁ、写真を撮る段階で面倒くさくなってしまいそうな久田和広です。
さて今回は、「本と鍵の季節」を読んでみました。
最近話題になっていた本ですが、『氷菓』シリーズを書いている作者さんの別の作品なので、青春系のストーリーを期待して読んでみました!
そしてその期待は裏切られることもなく、ああ~!これが青春だ~!って感じの本でしたね!
今時のライトノベルっぽい感じで非常に読みやすく、サクサク読んでいけましたし、ストレスもないというのがありがたいですね!
男子高校生が2人出てくる、青春ミステリー!若い人にもおすすめしたい題材ですよ~。
なんか、自分の青春時代を思い出すような、高校時代の仲間をふと思い出すような……。
謎解きも面白く、終わり方も綺麗ですし、あ~、良い本を読んだな、という読後感でした!
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