久田和広が読んだ、「新宿怪談」

読書が好きな久田和広なんですけど、定期的に怖い話を読んでいる気がしますね~(笑)

好きなんですか?と聞かれますが、ものすごく好きというよりも、怪しい話に興味があるというか、なんか、得体のしれないものだからこそ知りたくなる、好奇心みたいな感じですかね~?

怖いけど、知りたいっていうのが、怖い話を好きな人の本心なのかもしれないですね。

とはいえ、いつでも怖い話ばかりを読んでいるオカルトマニアでもありませんし、なんとなく読みたいな~って時に選んでいます。

でもその「読みたいな」って思わされる理由も、オバケの仕業だったりして!?って思うとちょっと面白いような、怖いような……。

そんな感じで年末を迎えている久田和広です。


さて今回は、「新宿怪談」を読んでみました。

これはいわゆる、ご当地怪談というものらしく、場所は「新宿」に絞られている怖い話の本でした。

都心に住んでいる方は絶対に行ったことのある新宿で、よく利用することもあると思うのですけど、これを読むと、あそこか!って場所までわかるので、更に怖くなるかもしれません。

都市伝説とか、そういうものをメインにしている話が多かったです。新宿地下伝説なんかがそうですね。ちょっと怖かったですよ……。

全体的に重たくて、ゾッとする感じの話だったのですけど、その噂を探してみると実在していたとか、なんというか後味もそんなに良くなかったです!実話だったのか~、と(笑)

ご当地怪談は他にも色々あるようなので、他の本も読んでみたくなりましたね~。



本の虫、久田和広の読書ブログ

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