久田和広が読んだ「医者に殺されない47の心得」

本が好きなのですが、本に書いていることだけを信頼するのも良くないんでしょうね~。全部が全部正しいとも限りませんからね。

著者によって言っていることが違うというのはよくある話ですし、普通にフィクションの物語ならいいのですけど、本当かな?と思うようなことであれば、一つの本だけを信用しないようにしたいですね~。

普段はやっぱり、フィクションの本を読んでちょっとした物語の中に沈んでいくのが好きなのですけど、たまにはノンフィクションものを読んで、へぇ~と思うこともあります(笑)

どちらも好きなのですが、その時の気分で、こういう本を読もう!というのは選んでいます。

その時に選んだ本があたりだとめちゃくちゃテンションが上がりますが、はずれの時は悔しい~と地団太を踏みたくなる久田和広です。


さて今回は、「医者に殺されない47の心得」を読んでみました。

タイトルからちょっと過激な感じがしますが、「とりあえず病院にいっとくか」という人って結構多いんですよね。

自分の場合もそうです。なんかちょっと変かな?病院に行けば安心でしょ!みたいな時はありますね。

この本は、どういった時に病院に行くべきなのか?元気に長生きするにはどうすればいいのか?ということが書いてあります。

病院にいっても、自分と合う先生と合わない先生がいるな~というのは感じる時がありますが、病院に行けば必ず治る!というわけではないですからね~。

でも、医学的な本は、色々な著者の本を読むほうが納得できるなと思いましたよ。